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広島東洋カープ応援ブログ
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広島市民球場
広島4-3阪神
勝:岩田(7-7 0S)
S:ウィリアムス(4-3 3S)
敗:ブラウワー(0-1 0S)
本:

先発は、カープがルイス、阪神が岩田。
久し振りの先発となったルイスですが、1回に平野に内野安打を許した以外はほぼ完璧な内容。
4回表に四球をふたつ出し、ピンチを作りますが、葛城をセカンドゴロに打ち取り、得点を与えません。
6回途中マウンドを降りるまで、1安打3四死球無失点に抑えます。
ルイスの力投に応えたいカープ打線ですが、岩田の前にチャンスを作れません。5回まで1安打に抑えられてしまいます。
0-0の均衡が破られたのは6回裏でした。小窪が内野安打で出塁すると、梵の犠打などで2死2塁になります。ここで、東出にタイムリーが出て1-0となります。
1点を先制したカープは7回表からブラウワーをマウンドに送ります。しかし、この継投が大誤算。先頭の林に2ベースを打たれると、葛城にもヒットを打たれてしまいます。この後、関本、桧山、赤星、平野にタイムリーを浴び、4失点。試合をひっくり返されてしまいます。
カープは最終回、前田のヒットを皮切りに、1死満塁のチャンスを作ります。ここで、栗原に2点タイムリーが飛び出し1点差に迫ります。しかし、反撃もこれまで。最後は石原がサードフライに倒れ試合終了。4-3で敗れました。


ルイス6回途中無失点

久々の1軍登板となったルイスですが、きっちりと結果を残してくれました。
2軍のテスト登板では打ち込まれましたが、この日は6回途中までで無失点。21人の打者に対し打たれたヒットは内野安打の1本だけ。
このところ、先発陣が崩れることが多々ありますが、このように試合を作れる先発投手が1枚増えることで、投手陣全体に対し、負担の軽減など、よい影響が出てくるのではないでしょうか。

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広島市民球場
広島5-14阪神
勝:安藤(11-6)
S:
敗:宮崎(1-6)
本:林1号ソロ・関本6号満塁/嶋7号3ラン

先発は、カープが宮崎、阪神が安藤。
宮崎は初回から制球に苦しみます。赤星に粘られ四球で出塁させた後、1死2塁を作られ、鳥谷にタイムリーを打たれ先制を許します。
2回表には、先頭の林に初球をスタンドへ運ばれます。さらに2本のヒットと四球で満塁にしてしまうと、平野には押し出しの四球。鳥谷にはタイムリー。ここで宮崎はマウンドを降ります。この後マウンドに上がった牧野も、金本にタイムリーを打たれ、2回表終わって6-0と大きくビハインドを背負ってしまいます。
早めに点差を詰めたいカープは4回裏、天谷・栗原がヒットで出塁すると、嶋に3ランが飛び出し6-3と3点差にします。
さらに、5回裏には、死球で出た梵を天谷がタイムリーで返し6-4とします。
このままの流れで試合を進めたいカープでしたが6回表、1死から岸本が3連続四球で満塁にしてしまいます。岸本の後を受けてマウンドに上がった上野ですが、連続タイムリーに、満塁ホームランを打たれてしまいます。この後も阪神打線の勢いは止められず、赤星にタイムリーを許しこの回7失点。13-4と試合を決められてしまいます。
結局この後、両軍1点ずつ加点し14-5で試合終了。またもや5割一歩手前で足踏みしました。

 

投手陣が大乱調

今日は投手陣が大乱調。15安打14四死球を許してしまいました。
特に、6-0から2点差に詰め寄った直後の6回表、岸本の3連続四球が痛かったのではないでしょうか。


梵が1軍復帰

シーボルに代わり、この日は梵が1軍に復帰しました。


リブジーコーチが指揮

ブラウン監督が母ジェラルディーンさんの葬儀のために一時帰国したため、代わりにリブジーコーチが指揮を取りました。
ブラウン監督は24日の横浜戦から復帰する予定です。

東京ドーム
巨人3-5広島
勝:前田健(4-1)
S:永川(4-1 24S)
敗:グライシンガー(12-7)
本:栗原16号2ラン/鶴岡2号3ラン

先発は、カープが前田健太、巨人が7月月間MVPのグライシンガー。
カープは昨日に続き、立ち上がりから巨人を攻め立てます。
赤松がヒットで出ると、栗原に先制となる2ランが飛び出し2-0と幸先良く2点を先制。
さらに、3回表、東出のヒットと赤松の死球でランナーをためると、またもや栗原に2点タイムリー2ベースが出て4-0と一気にリードを広げます。
中4日での先発となる前田健は、初回2回は長打を浴びるもなんとか無失点に切り抜けます。
しかし、4回裏、内野安打と四球でランナーを2人出すと、鶴岡に3ランを打たれてしまい、1点差に迫られてしまいます。
前田健は6回裏、高橋由に四球を出したところで交代。マウンドにはシュルツが上がります。1発が出ると逆転という場面でしたが、盗塁死などにも助けられ、なんとか1点のリードは守ります。
中押し点が入らず、苦しんでいたカープですが、8回表、東出の2ベースなどで、2死3塁とすると、越智のワイルドピッチで、貴重な1点を加え、5-3とします。
この2点をブラウワーと永川で最後まで守りきり、昨日の雪辱を果たしました。


前田健が4勝目

先発の前田健が4勝目を挙げました。
前回は3回途中KOと悔しい思いをしただけに、この勝ち星をきっかけにまた勢いに乗っていきたいところではないでしょうか。


栗原が4打点の大暴れ

栗原が2ランを含む4打点の大暴れ。序盤から有利に試合を進ませるきっかけを作りました。
夏場に来て、かなり調子を上げてきているだけに、今後も4番の1打に期待大です。


一気に5割乗せを

一昨日つまずいた勝率5割り乗せを次こそはやっておきたいところです。
五輪終了までになんとか中日を逆転できれば、CS進出も見えてくるのではないでしょうか。

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