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広島東洋カープ応援ブログ
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仙台での楽天戦を1勝1敗で乗り切ったカープは、3日から札幌で日本ハム戦。
日本ハムも楽天同様、交流戦では上位に来ており、苦戦が予想されます。

3日4日の2連戦の先発予想は、カープがルイスと大竹、日本ハムが、グリンとダルビッシュ。
ルイスと大竹の順番は現時点で不確定です。

現在日本ハムは、昨年の日本一メンバーのスタメンであった森本・金子誠が怪我で2軍落ち。さらに、先日の阪神戦で高橋信二が骨折。投手陣でも武田勝やマイケル、昨年やられた江尻などが怪我で一軍にはいません。
それでも、上位にいる点などは野球の上手さがあるのでしょう。

日本ハムの打線自体には怖さはありません。出塁率・長打率・得点数はリーグ最下位。昨年2位だった盗塁数も、今年は5位で、成功率も55%とそれほど高くはありません。昨年より注意しなければいけない点は、田中賢介あたりでしょうか。今シーズンはすでに本塁打を7本打っています。走者をためてクリーンナップに回さなければ大量失点ということは避けられるかと思います。

チームが好成績を収めている一番の原動力は投手力。
チーム防御率、セーブ数、ホールド数においてはリーグ1位です。勝ちゲームを中継ぎ以降がきちっと繋いで来る野球であり、この点では阪神などの、セリーグ上位球団と似たところがあるでしょう。
先発が予想されるグリンは、このところは不調続き、直近5登板で勝利投手になったのは横浜戦のみで、他はすべて敗戦投手になっています。ここ5試合の防御率も5.34と良いとは言えません。今のカープ打線の調子を考えれば、付け入る隙は充分あるはずです。
一方のダルビッシュは、ここ数試合は打線の援護に恵まれず、勝利投手になることは少ないですが、それでも大量点を与えるということはほとんどありません。防御率も1.68と素晴らしい数字を残していますので、勝てるとすればロースコアでの1点差ゲームなどになるでしょう。

このような部分から、勝つためには…
・相手の1,2番につまらない四球を与えないこと
・ピンチの場面でクリーンナップを迎えたらまともに勝負はいかないこと
・とにかく攻撃の仕掛けは早く
・守備力は去年ほどの良さはないので、少しでも足で塁を稼ぎ守備陣にもプレッシャーを与えること
・DH制ということもあるので、ビハインドなら早い回からでも代打・代走を出し惜しみしないこと
などがポイントになるのではないでしょうか。

1日終了後には順位も3位になりました。
この位置をキープするためにも、交流戦ではビジターで最低1勝はしていきたいところです


明日のプロ野球交流戦
予想先発

日本ハム-広島
グリン/ルイス(大竹)

楽天-阪神
田中/下柳(上園)

西武-横浜
西口/三浦

ロッテ-中日
渡辺/小笠原

オリックス-巨人
近藤/内海

ソフトバンク-ヤクルト
和田/村中 

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明日からはKスタ宮城で楽天戦です。
楽天は、パ・リーグ3位、交流戦は1位タイ。また、ホームで19勝7敗と滅法強く、苦戦が予想されます。

5月31日・6月1日の先発予想
広島 高橋建-大竹(篠田)
楽天 岩隈-ドミンゴ

楽天は、打撃成績・投手成績ともに、3位という順位なりの数字を残しています。
チーム打率はリーグ2位、チーム本塁打はリーグ最下位、得点数はリーグ2位です。
勝負強い打者が多く、好機でのタイムリーを量産するというのがひとつの得点パターンです。

~楽天規定打席到達者~
選手 打率 得点圏 
鉄平 .255 .380
高須 .258 .276
渡辺 .276 .273
フェル .305 .385
リック .325 .306
山崎武 .330 .442

球場自体は広く、市民球場での試合ほど、ホームランを警戒する必要はありません。
むしろ重要なのは、四球などで余計なランナーを出さないこと。特に、無死からの四球は絶対に避けたいところです。

楽天投手陣もあまり穴がありません。開幕当初問題視されていた抑えも、このところは小山が4試合連続でセーブを挙げています。
ただ得点を取るのに、そこまで付け入る隙がないわけではありません。他球団に比べて守備力が低いのはひとつの穴。タイムリーエラーで失点することも多く、このようなミスをどれだけ見逃さずに付け込めるかがポイントになってくるのではないでしょうか。

2試合ともに、岩隈・ドミンゴと好投手の先発が予想され、苦戦することは必至ですが、今の良い流れをそのままに、なんとか1勝は挙げたいところです。


明日のプロ野球交流戦
先発予想

日本ハム-阪神
スウィーニー/岩田

楽天-広島
岩隈/高橋建

西武-中日
岸/川上

ロッテ-横浜
成瀬/小山田(ウッド)

オリックス-ヤクルト
小松/館山

ソフトバンク-巨人
杉内/野間口

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明日から広島市民球場で西武との2連戦があります。

予想先発投手は
広島:大島・高橋建
西武:石井一・涌井


西武打線

西武はここまで52試合、72本塁打、チーム長打率.453という破壊力のあるチーム。ただ、長打を警戒するあまりの外角一辺倒の攻めは禁物。中島などは外角の球を右中間に持っていくバッティングが非常に上手く、どのバッターにも狙い球を絞られ打たれると、大量失点の恐れがあります。
四球が少なく、三振が多いチームなので、投手は、ストライクを投げようとしているにもかかわらず、ボールゾーンに散らばってしまう程度の荒れ具合であった方が、抑えられそうです。


西武投手陣

石井一久にはヤクルト時代の昨シーズン、4試合対戦があります。石井一久側から見た対戦成績は、4試合2勝1敗で防御率5.59。打線自体はそれなりに打ててはいます。石井一を得意としている打者は、目下絶好調の4番栗原。昨年は8打数4安打3本塁打と、完全にカモにしていました。また、昨年シーズンを通して、本来のバッティングが出来なかった緒方も、石井一に対しては3打数2安打と打っているため、期待したいところです。
涌井には昨年1試合対戦し、負けています。しかも、安打を打っている現在のカープ一軍の選手が、栗原・石原・東出・喜田剛のみ。苦戦することは避けられないでしょう。守備力のある投手なので、セーフティバントなども三塁側へきっちり転がさないと決まらないでしょう。
ただ、西武の弱点は守備力。ここは、前田を終盤のとっておきの代打として控えさせ、赤松や天谷などをスタメンに並べなんとか出塁。足を使い、相手の守りにくい状況を作り、投手にも守備陣にもしつこく揺さぶりをかけ、ミスを誘うなどをして崩していくのがいいのではないでしょうか。
また、西武のリリーフ陣は、グラマンこそ安定度は抜群ですが、グラマンに繋ぐまでは、一番の攻めどころといって間違いありません。不調の小野寺は現在二軍。岡本も全盛期のようなピッチングはしておらず、先発をおろせば、終盤にビッグイニングを作り逆転することも充分可能です。
現在の打線の状態は今年一番。勝率のいいホームゲーム。これらのことを考えれば、とにかく初戦の石井一を攻略し、なんとか1勝1敗でいきたいところです。


明日のプロ野球交流戦
予想先発

巨人-楽天
内海/長谷部(朝井)

ヤクルト-日本ハム
村中/ダルビッシュ

横浜-ソフトバンク
三浦/ガトームソン

中日-オリックス
山本昌/近藤

阪神-ロッテ
ボーグルソン/唐川

広島-西武
大島/石井一

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