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明日23日からは、オリックスとの2連戦となります。
オリックスは現在パ・リーグ5位。21日の試合終了後にはコリンズ監督が辞任を発表。明日の試合からは大石コーチが監督代行として指揮を取るようです。

オリックスの先発は、小松聖・山本省吾の2人となりそうです。
カープの先発は、高橋建・ルイス。ただ、ブラウン監督が宮崎をローテから外すことを示唆しているために、今後のローテを考え、先に中4日でルイスを先発させる可能性もありそうです。

オリックスの先発山本は、このところ好調。直近の5試合はいずれもQSを記録しており、現在2試合連続で勝利投手になっています。小松も2戦前のロッテ戦こそKOされましたが、それ以外の試合はここ5試合で全て7回以上1失点以内に抑えています。一筋縄ではいかない先発が相手となりますので、コンスタントに点を取っていくことは厳しいと思われます。

オリックス攻撃陣は、得点数がパ・リーグ5位。これは、チーム打率.240(パ5位)、出塁率.310(パ5位)と打撃陣の不振が大きな原因ではないでしょうか。
ひとつだけ注意しなければいけないのは、ランナーを溜めての一発です。本塁打数はパで2位の40本。内訳は、ローズの11本を筆頭に、カブレラ7本、濱中5本、日高5本。また、怪我のため出場試合数の少ない北川も3本打っています。
四球などでランナーを溜めることだけは避けたいところ。また、守備面では無理なプレーをしてミスをするよりも、確実に1アウトを取ることを優先させていくべきでしょう。
ルイスは前回、送りバントの送球ミスなどもあり初回に4失点しましたが、あのようなイージーミスでピンチを広げなければ、大量失点は考えにくく、オリックス打線は充分抑えられる相手だと思います。

ロースコアのゲームとなりそうですので、細かいプレー、特に機動力を生かして点を取れるかがカギになるかもしれません。前日のソフトバンク戦では、レフトに喜田剛を入れましたが、ここは、赤松・天谷を併用し、掻き回していきたいところではないでしょうか。


明日のプロ野球交流戦
予想先発

日本ハム-中日
多田野/川上

楽天-横浜
岩隈/小林

西武-巨人
岸(西口)/グライシンガー

ロッテ-ヤクルト
成瀬/石川

オリックス-広島
小松/高橋建(ルイス)

ソフトバンク-阪神
大隣/安藤

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5月21日
ドジャース5-2レッズ
勝:黒田(2-3)
S:斎藤(2-1 8S)
敗:クエト(2-5)
本:ローニー8号ソロ

21日ロサンゼンルスで行われたドジャース対レッズ戦で、黒田博樹が先発しました。
黒田は2回表、連打で無死1,3塁のピンチを迎えると、ボットのセカンドゴロの間に1点を先制されてしまいます。
しかしその裏ドジャースは、無死1,3塁からレッズ先発・クエトのワイルドピッチで同点、さらに1死1,3塁から野選で逆転します。
1点のリードをもらった黒田は、4回表にエンカーナシオンに犠牲フライを打たれ同点にされてしまいますが、4回裏に相手のパスボールで再びドジャースがリードを奪います。
その後もドジャースは、5回裏に相手の送球エラーにより1点追加、7回裏にローニーのソロホームランでさらに1点追加します。
黒田は8回2失点。5回からはランナーを溜めるような大きなピンチもなくレッズ打線を抑え、勝ち投手の権利を持ちマウンドを降ります。
9回はクローザーの斎藤隆が3人で抑え、結局5-2でドジャースが勝ちました。
黒田はこれでメジャー2勝目となりました。

今日は5点の援護をもらった黒田ですが、ドジャースの得点の内訳が、ワイルドピッチ、野選、パスボール、送球エラー、ソロホームラン。
ほとんどが相手にもらった点。次の試合も得点が取れるとは思えない内容です。

次回登板は26日か27日のシカゴ・カブス戦となりそうです。福留との対決が楽しみですね。

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試合結果
ヤフードーム
ソフトバンク9-4広島
勝:小椋(3-0 1S)
S:
敗:大島(0-1)
本:松中9号満塁

先発はカープが宮崎、ソフトバンクがパウエル。
カープは初回、天谷・東出と連続ヒットで出塁。2死となった後に前田にタイムリー2ベースが出て2点を先制します。
2点をもらった宮崎ですが、課題の立ち上がりからつかまってしまいます。川﨑に3ベースを打たれると、松中・柴原のタイムリー。これで2-2の同点。
その後なんとか凌ぎますが、4回裏、松田を2ベースで出すと、山崎に逆転となるタイムリーを打たれます。これで3-2。
カープは5回裏から大島がマウンドに上がります。大島は5回6回と走者を背負いながらも0点に抑える粘りのピッチング。
大島の好投に応えたいカープ打線は7回表、2死からアレックス・栗原と出塁します。続く打者は前田。ここで前田は低めの変化球を上手く合わせてレフト前へ。これがタイムリーとなり3-3の同点となります。
同点となった直後の7回裏、大島は先頭の本多を内野安打で出塁させてしまいます。1死2塁になり、カープベンチは、松中を敬遠し小久保と勝負する選択をします。マウンドに上がったのは、昨日一軍登録されたシュルツ。なんとか踏ん張りたいところでしたが、小久保にレフト前タイムリーを打たれ勝ち越しを許します。さらに辻にもタイムリーを打たれ、結局この回2点取られて5-3。
8回裏には岸本が松中にダメ押しとなるッグランドスラムを打たれ9-4。
カープは最終回に1点を返し、尚も満塁という場面まで作りましたが、赤松・嶋と倒れ試合終了。
カープはこれで3連敗となりました。


シーボル大ブレーキ

今日はシーボルがチャンスで大ブレーキでした。1回表、2死3塁でサードゴロ。5回表、1死満塁で併殺打。7回表、2死2,3塁で三振。チャンスでことごとく打てませんでした。
また守備面でも、1回裏川﨑の左中間へのヒットの際に、タイミング的にはアウトだったバックサードのボールを捕球ミス。
好守に精彩を欠いていました。


梵が猛打賞

梵は1,2打席目に続けてレフトへのヒット。さらに、4打席目にはセンターへのヒットで2塁を落とし入れました。


大島好投も敗戦投手に

4回からリリーフした大島が期待に応えるピッチングをしました。
内野安打と敬遠で出したランナーをシュルツが返してしまい、敗戦投手となりましたが、ランナーを背負っても大崩れせずに粘りのピッチングを見せてくれました。


シュルツ初登板

同点の7回裏、1死1,2塁から登板したシュルツ。大島が残したランナーを本塁に返してしまいました。4人の打者に対して2安打。小久保のタイムリーは多少アンラッキーな部分もありましたが、中継ぎが苦しい中、結果を残してほしいところでした。

前田3打点

今日は前田の素晴らしいバッティングが見られました。初回、1,2番が出塁するも、アレックス・栗原とランナーを進められずに倒れ、嫌な流れになりました。ここで、その流れを振り払うかのようなライトへの2点タイムリー2ベース。
また、7回1点ビハインドの場面。左の小椋の変化球を上手く合わせてレフト前へ同点タイムリー。
さすが前田といったバッティングでした。


明日のプロ野球交流戦
先発予想

西武-ヤクルト
涌井/館山

(1試合のみ)


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