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広島東洋カープ応援ブログ
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試合結果
広島市民球場
広島4-3横浜
勝:高橋建(4-1)
S:永川(1-0 1S)
敗:三浦(1-4)
本:高橋建1号2ラン

先発は、カープが高橋建、横浜が三浦。
高橋建はボール先行でやや制球に苦しむピッチング。1回から4回まで、毎回先頭バッターを塁に出します。しかし、ここぞという場面ではなんとか踏ん張り得点を与えません。
一方の三浦は、立ち上がりから制球も良く、4回まで出したランナーは2人、50球で抑えます。
このまま終盤まで進むのかという雰囲気がありましたが、この0-0の均衡は意外な形で破られました。
5回裏のカープの攻撃、2死から東出がヒットで出塁。続くバッターは9番高橋建。ここで高橋建は、初球のインコースのストレートをライトスタンドへ2ランホームランを打ちます。さらに、続く赤松がヒットで出塁し盗塁成功。天谷にタイムリーが出てこの回3点を先制します。
自身のホームランで先制点をとった高橋建は、6回まで0点で抑え、マウンドをリリーフ陣に譲ります。
このまますんなり勝てるかと思われましたが、カープの中継ぎ陣が大乱調。
7回表からはマウンドに上がったのは林。その林ですが、2死1塁から大西にタイムリー2ベースを打たれ1点を返されてしまいます。
その裏、天谷のタイムリーで再び3点差にしたカープですが、8回表にも、カープ中継ぎ陣が横浜打線に捕まります。梅津が1四球、横山も1四球などで2死2,3塁になってしまったところで、打者石井、マウンドは左のコズロースキーに。ここでコズロースキーは、石井に、ライトへの2点タイムリー2ベースを打たれ、リードは1点差になってしまいます。続く打者は小関。そして小関の打球はセンター前に、と思われましたが、ここは東出の好プレーがありセカンドゴロでチェンジ。なんとかリードしたまま9回へ。
最後は、永川がマウンドに立ちます。永川は2死から四球でランナーを出しますが、最後は金城を内野フライに打ち取りゲームセット。
中継ぎ乱調もなんとか逃げ切ったカープはこれで3連勝となりました。


高橋建先制2ラン&26回連続無失点

5回裏、高橋建が先制点となる2ランホームランを打ちました。2アウト後、8番東出が出塁。三浦がここまでほぼ完璧な投球だっただけに、ピッチャーを打ち取って終わりというような気の緩みがあったのではないでしょうか。
また、今日もピッチングでは0点に抑え、これで26イニング連続無失点としました。


東出、同点を阻止するファインプレー

東出が魅せました。8回表、1点リードで2死2塁の場面。小関打球は二遊間に飛びます。打球も強くはなかったので、抜けていたら同点になっていたところ。セカンド東出は打球に追い付き逆シングルで捕球。難しい体勢からファーストに送球しアウトにしました。
アウトを取るのに苦しんでいた中継ぎ陣を救った、勝利を引き寄せる素晴らしいプレーでした。


天谷猛打賞

このところ調子を落としていた天谷ですが、この日は3安打2打点と大活躍。今シーズン3度目のお立ち台にも上りました。


中継ぎ陣打ち込まれる

7回8回、林・梅津・横山。コズロースキーが登板しましたが、この2イニング、合わせて打者11人に対して、被安打3、与四死球2、失点3。
9連戦の初戦ということもあり、不安が残る内容でした。


大島・森笠が1軍合流

2軍で調子のいい大島・森笠が1軍登録されました。変わりに2軍落ちしたのは、松山と嶋です。



明日の試合
先発予想

神宮球場
ヤ 川島
巨 グライシンガー?

ナゴヤドーム
中 吉見
阪 岩田

広島市民球場
広 青木高
横 小林(吉見)

札幌ドーム
日 グリン
楽 田中

千葉マリン
ロ 小林
西 帆足

ヤフードーム
ソ 和田
オ 近藤

横浜は吉見・ウィリアムスが一軍合流しているようですので、誰が先発かわかりにくいです。

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3月28日に開幕したセ・リーグ。チームの成績は以下のようになりました。

-順位表-
球団 勝-敗 G差
阪神 19- 8
中日 16- 9 2.5
ヤク 12-13 4.0
巨人 12-15 1.0
広島 10-14 0.5
横浜  7-18 3.5
(4月30日終了時)

-チーム打撃成績-
球団 打率 本  点/試 盗
横浜 .267 17  79/26  3
広島 .260 19  68/25 10
ヤク .259 23 102/25 25
阪神 .255 10  95/27 16
中日 .252 29 102/27  7
巨人 .235 30  92/28  9
(4月30日終了時)

-チーム投手成績-
球団 防御  失 完 HP  S
中日 1.88  59  4 15  9
阪神 2.39  64  4 24 11
広島 3.24  80  2 13  6
ヤク 3.63  88  1 15  6
巨人 3.65 100  2 21  8
横浜 4.49 114  0 15  6
(4月30日終了時)

前評判では、ヤクルトからエースと4番、横浜からリリーフエースを獲得した巨人が断然有利と言われていました。そして、巨人に続くのが、中日、阪神。横浜・広島・ヤクルトは離れてBクラスというのが大半の人の見方でした。
しかし、蓋を開けてみると、巨人はOP戦からの不調をそのまま引きずる形で開幕から黒星続き。3割打者が亀井ひとり、中軸の小笠原・高橋由・阿部はいずれも.250以下という成績でした。
4月半ばあたりからはやや巻き返しはじめましたが、打線の元気のなさが解消しているわけではありません。
投手陣も、木佐貫・グライシンガーはいい成績を収めていますが、高橋尚と上原の不調は、大きな誤算でしょう。現在も中4日・中5日で投げさせることが多く、浮上にはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか。

一方その巨人を叩いて、開幕ダッシュに成功したのはヤクルトでした。去年不調だった石川や、若手の村中の活躍で、グライシンガー・藤井・石井一の穴を埋めています。
また、抑えの林昌勇とセットアッパーの押本の存在も大きいですね。昨年のように勝てる試合を落とすということがほとんどなくなりました。
打線の方も、田中浩康やガイエルの好調で、去年と遜色のない得点力があります。
若干、調子が落ちてきましたが、去年より投手が安定しているために、ずるずると下がっていくことはなさそうです。

中日・阪神に関しては前評判どおりといったところでしょう。
中日に関しては投打のバランスが良く、穴が見当たらない状態です。特に、攻撃に関してはホームランで効率良く得点が取れている印象。これは和田の加入が大きいように思えます。
阪神は昨年苦しんだ先発が、ここまできっちり仕事をこなしています。ホームランが出ていない分打線がやや迫力には欠けます。しかし、投手力が安定しているので、勝つために何点とればよいというう攻撃のゲームプランが立てやすく、また、攻撃陣がそれに応えられています。

広島は開幕でつまずいた状態でここまで来てしまった印象があります。チーム打率はいいのですが、長打が出ず、また早打ちなので四球が少なく出塁率が悪い。栗原の打点の少なさがこの攻撃陣の決定力不足を物語っています。投手陣の方は好調ですね。ルイスは、少なくとも去年の黒田の穴を埋めていますし、中継ぎ陣もよく抑えています。中継ぎ陣がこのままの調子でいけるのであれば、面白くなってきそうです。

横浜は、先発の不調が痛いです。三浦が開幕に間に合わず、勝てない土肥を使い続けたりなければいけない状態。ここまで勝利数7、セーブ6といった数字も、勝つ事があっても、楽には勝てていないとう試合内容を反映していると思います。
抑えに寺原を置いて、どう変わるかですが、先発が足りない状態なので、まだまだ厳しいのではないでしょうか。小林あたりも上位チームに通用するかといったら疑問に思えます。

5月に入り、阪神・中日の首位争いは激しくなってくると思いますし、ヤクルト・巨人・広島のAクラス争いも目が離せません。
首位争いでは、阪神の先発がこの調子を維持できるのか、Aクラス争いでは、広島が相性の悪い交流戦をどう乗り切っていくのかがカギになりそうです。


明日の試合
先発予想

神宮球場
ヤ 村中
巨 内海

ナゴヤドーム
中 朝倉?
阪 安藤

広島市民球場
広 高橋建
横 三浦

札幌ドーム
日 藤井
楽 ドミンゴ

千葉マリン
ロ 唐川
西 西口

ヤフードーム
ソ 大場
オ 金子



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試合結果
東京ドーム
巨人0-6広島
勝:ルイス(4-3)
S:
敗:木佐貫(3-2)
本:赤松3号3ラン

先発は、カープがルイス、巨人が木佐貫。
昨日の試合、15安打を打っているカープ打線。この日も初回から木佐貫を攻め立てます。先頭打者赤松が2ベース、天谷は四球を選び無死1,2塁。ここでアレックスは併殺打となってしまいますが、続く栗原にタイムリー2ベースが出て、カープが1点を先制します。
カープ打線はこの後も、不安定な木佐貫を攻め立てます。2回3回こそ得点圏にランナーを置きながら、あと1本が出ませんでしたが、4回表、2人のランナーを置いて赤松に3試合連続3号3ランが飛び出します。これでリードは4点。
こうなれば完全にカープのペース。先発のルイスは、ストライクを先行させる安定したピッチングで、巨人打線に付け入る隙を与えません。
結局、最終回にもアレックス・石原のタイムリーで2点を追加したカープが6-0で完勝。
先発ルイスは、9回105球、無四球完封勝利で、4勝目をあげました。
カープはこのカード2勝1敗で勝ち越し。順位も巨人を抜き4位になりました。


赤松3試合連続ホームラン

ここ2試合先頭打者ホームランを打っている赤松。今日は4回表に、小窪・東出を塁に置き、レフトスタンドへ3ランを打ちました。
本当にどうしちゃったのでしょうか。


ルイス完璧 無四球完封勝利

コントロールに苦しむこともなく、終始ストライク先行のいいテンポで投げたルイス。
課題であった左打者にヒットを打たれはするものの、集中を切らさず無失点に抑えました。
この日27個のアウトの内、外野フライは4個だけ。ほとんどのアウトを三振あるいは、内野で取りました。


小窪、初の猛打賞

小窪がプロ入り初の猛打賞を記録しました。守備もまずまず安定していますし、梵の穴を埋めています。


天谷無安打

開幕から好調を維持していた天谷ですが、ここにきて調子が落ちてきたのでしょうか。
今日は1打席目こそ四球で出塁しますが、ヒットは出ませんでした。
今日の試合を入れて、ここ5試合で16打数1安打となりました。


明日の試合
予告先発

札幌ドーム
日 多田野
楽 岩隈

千葉マリン
ロ 清水
西 岸

ヤフードーム
ソ 杉内
オ オルティズ


セ・リーグは明日は移動日です

3日(土)~5日(月)のセ予定

神宮球場
ヤクルト
巨人

ナゴヤドーム
中日
阪神

広島市民球場
広島
横浜


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