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広島東洋カープ応援ブログ
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試合結果
広島市民球場 
広島10-0中日
勝:前田健(7-2)
S:
敗:川井(1-5)
本:アレックス14号3ラン

先発は、カープが前田健、中日が川井。
初回カープは、先頭の赤松の四球をきっかけに、1死2塁のチャンスを作ります。ここで、3番アレックスにセンター前タイムリーヒットが出てカープが先制。さらに、嶋にもレフト前タイムリーが出て2-0とします。
先発の前田健太は3回までパーフェクト。4回にヒット2本を許しますが、ウッズを空振り三振、和田をショートライナーに打ち取りピンチを脱します。
追加点が欲しいカープは4回裏、3つの四球で満塁のチャンスを作ります。しかし、東出はセンターフライに倒れて無得点。
チャンスを作りながらも、なかなか引き離せないカープでしたが、6回裏、先頭の倉がこの日2本目となるヒットで出塁すると、前田健がきっちりと送りバントを決めて1死2塁。赤松がセンター前ヒットでつないだ後、東出にセンター前タイムリーが飛び出し1点を追加します。さらに、アレックスに左中間スタンドへ飛び込む3ランホームランが出て6-0と中日を突き放します。
カープは7回にも四球とヒット2本で満塁のチャンスを作ると、アレックスにこの日5打点目となるタイムリー内野安打、栗原の押し出し死球、天谷のセンター前タイムリーで計4点を追加。10-0と試合を決めます。
終盤大量リードをもらった前田健は、6回以降をパーフェクトで抑える好投。結局4安打無四球完封と文句なしの投球で7勝目を挙げました。


前田健太がプロ初完封

前田健太がプロ初完封勝利を挙げました。初回から2年目とは思えない終始落ち着いたピッチング。
投げ急ぐことなく、丁寧に自分のフォームでボールを投げ込んでいたような感じでした。
大量リードをもらってからも、気を抜くことなく中日打線を封じ込めました。


順位表 G差
1.阪神   -
2.巨人  1.0
3.広島 10.0
4.中日  2.0
5.ヤク  3.0
6.横浜 16.0

 

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試合結果
広島市民球場 
広島7-1中日
勝:齊藤(3-0)
S:
敗:中田(7-9)
本:栗原19号2ラン・シーボル11号ソロ・喜田剛4号ソロ

先発は、カープが齊藤、中日が中田。
初回齊藤は、2ベースで出塁した荒木を3塁に置くと、シーボルのサードゴロエラーが出て、1点を失います。
カープ打線は、初回に満塁のチャンス、2回に無死からのランナーを出しますが、いずれも得点にはつながらず、やや重いムードとなります。
このムードを振り払ったのは4番の一振りでした。3回裏2死からアレックスがヒットで出塁すると、栗原に逆転となる2ランが出て2-1と試合をひっくり返します。
さらに、4回裏には先頭のシーボルにソロホームランが出て3-1と2点差に。この回で、中日先発の中田をKOします。
リードをもらった齊藤は、四球を出すものの相手のまずい攻撃などにも助けられ2回以降は無失点。結局6回3安打1失点でマウンドを降ります。
中押し点が欲しいカープは6回裏、齊藤に代わって代打で打席に立った喜田剛にソロホームランが出て、5-1と4点差にします。
7回表からマウンドに上がったのは梅津。梅津は先頭の中村紀に四球を与えると、2死満塁のピンチを作ってしまいます。ここでブラウン監督はシュルツをマウンドに。シュツルは代打の立浪をファーストゴロに打ち取り、なんとか無失点で切り抜けます。
直後の7回裏、カープはアレックスのヒットをきっかけに、シーボル、梵と連続してタイムリー2ベースが出て7-1と6点差に。ほぼ試合を決定付ける追加点を取ります。
8回表からは上野がマウンドに上がり2回を抑え試合終了。カープが7-1で勝ち、単独3位になりました。

 

齊藤6回1失点で3勝目

初回、味方のエラーで失点してしまった齊藤ですが、その後は丁寧に打たせて取るピッチングを続け6回1失点で3勝目を挙げました。
もう1イニング投げさせても良い出来と球数でしたが、次週金曜日に試合がなく、木曜日の巨人戦に中5日で投げさせるために100球手前で降ろしたのではないでしょうか。


カープ単独3位に

同率3位中日との直接対決に勝ったため、カープが単独3位となりました。
明日は前田健と吉見の先発が予想されます。


広池・シーボルが1軍へ

広池浩司投手とスコット・シーボル内野手が1軍登録されました。

試合結果
広島市民球場
広島1-4ヤクルト
勝:館山(8-3)
S:林昌勇(1-4 29S)
敗:高橋建(8-5)
本:飯原6号ソロ

先発は、カープが高橋建、ヤクルトが館山。
高橋建は立ち上がりから制球が定まらず苦しみます。
2回表には、飯原にソロホームランを打たれ先制点を与えてしまいます。
3回4回は徐々にリズムも良くなり立ち直りを見せましたが、5回表、2死1塁から青木の2ベースを打たれます。この返球をライト・アレックスが悪送球。1塁ランナーが本塁生還し、2点目を与えてしまいます。
2点を追うカープは5回裏、先頭の倉が2ベースで出塁。2死になりますが、東出がセンターオーバーの2ベースを放ち、1点を返します。
このままの流れでいきたいカープでしたが、その後は、毎回ランナーを出すものの、相手の好守や併殺などでチャンスを潰してしまいます。
逆に、8回表に上野がヤクルト打線に捕まります。宮本・青木の連打と盗塁などで、無死2,3塁としてしまうと、武内に2点タイムリーを打たれ4-1と突き放されてしまいます。
最後は林昌勇に抑えられ試合終了。中日が勝ったため3位とのゲーム差は2.0とひらきました。


高橋建が6回2失点

立ち上がりから制球が定まらない高橋建。
四死球は4つとリズムに乗った投球が出来ませんでした。しかし、悪いなりに2失点に抑えた点は評価できるのではないでしょうか。


拙攻続き

3回から毎回ランナーを出しながらも得点はわずか1点。
一番痛かったのは、6回裏の攻撃ではないでしょうか。先頭のアレックスが出塁し、赤松を代走に送るも、栗原の併殺打でチャンスを潰してしまいました。

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